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各国の首脳、党幹部ら 朝鮮労働党代表団と会見

 ニカラグア大統領のホセ・ダニエル・オルテガ・サアベドラ・サンディニスタ民族解放戦線(FSLN)書記長が1日、同国を訪問している金泰鐘副部長を団長とする朝鮮労働党代表団と会見した。

 大統領は、金日成主席がFSLNに変わらざる支持と連帯を寄せてくれたことに言及し、朝鮮労働党と人民が強盛大国の建設と国の統一をめざすたたかいで大きな前進を遂げるよう希望すると強調した。

 一方、インド共産党全国評議会のA・B・バルダン書記長とインド共産党(マルクス主義)のフラカシ・カラト書記長、全インド進歩戦線のデバブラタ・ビシュワナス書記長が3月27日から4月4日までの期間に李英洙副部長を団長とする朝鮮労働党代表団とそれぞれ会見した。

 バルダン書記長は、自党の第20回大会に朝鮮労働党代表団が参加したことは全党員を大いに励ましていると述べた。

 カラト書記長は、金正日総書記の先軍指導に従って朝鮮労働党と人民が強盛大国の建設と国の統一をめざすたたかいで大きな成果を収めていることは世界の進歩的人民にとって鼓舞的な力になっていると述べた。

 そして、自党は反帝・自主、社会主義をめざすたたかいで常に朝鮮労働党と人民の側に立っていると強調した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2008.4.11]