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イラン大統領 朴宜春外相と会見

 イランのマハムード・アハマディネジャド大統領は7月29日、テヘランで朴宜春外相を団長とする朝鮮代表団と会見した。

 アハマディネジャド大統領は席上、イランと朝鮮は米国に反対してたたかう国であるとし、朝鮮人民が反帝闘争でより大きな成果を収めるよう心から願うと強調した。

 また、両国間の関係が今後もいっそう拡大、発展するものとの確信を表明した。

 一方、朴宜春外相とイランのマヌチェフル・モッタキ外相間の会談が7月28日、テヘランで行われた。会談には、朝鮮側から代表団メンバーとイラン駐在大使が、イラン側から外務省関係者が同席した。

 会談で双方は、両国間の関係をさらに発展させることと、相互の関心事となる一連の問題について意見を交わした。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2008.8.4]