top_rogo.gif (16396 bytes)

ポーランド外務省代表団、国交60周年で平壌訪問

 朝鮮とポーランドの外交関係樹立60周年に際してリシャルド・シュネフ次官を団長とするポーランド外務省代表団が15日、訪朝した。

 最高人民会議常任委員会の楊亨燮副委員長は17日、代表団と会見した。

 また、朝鮮とポーランドの外交関係樹立60周年に際してロマン・イワシュケビチ駐朝ポーランド大使が16日、宴会を催した。

 宴会には、弓錫雄外務次官、李明山貿易次官、ハン・チョル文化次官、朝鮮対外文化連絡委員会の洪善玉副委員長、関係者、駐朝各国外交代表が招かれ、リシャルド・シュネフ次官を団長とするポーランド外務省代表団とポーランドロイヤル弦楽4重奏団、ポーランド大使館員らが参加した。

 宴会では演説が行われた。

 また、朝鮮とポーランドの外交関係樹立60周年に際してポーランドロイヤル弦楽4重奏団の公演が同日、金元均名称平壌音楽大学の音楽堂で行われた。

 公演ではシマノフスキの弦楽4重奏曲ハ長調、カルウォヴィチの歌曲「悲しみ」、ルジツキの弦楽4重奏曲ニ短調が上演された。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2008.10.22]