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各国大使が農場で親善労働

 セク・チャンサンワ駐朝カンボジア臨時代理大使と大使館員が17日、黄海南道信川郡の朝鮮カンボジア親善白石協同農場で親善労働を行った。

 一行は、金日成主席の現地指導事績碑についての解説を聞いた後、農場員の仕事を手伝い、稲刈りを行った。

 セク・チャンサンワ臨時代理大使は、カンボジアと朝鮮間の親善関係発展のため積極的に努力するとし、金正日総書記の指導を受ける朝鮮人民が今後もより大きな成果を収めることを願うと述べた。

 大使館員は農場に支援物資を伝えた。

 一方、ホセ・マヌエル・ガレーゴ・モンタノ駐朝キューバ大使と大使館員が14日、平壌市竜城区域朝鮮キューバ親善和盛協同農場で親善労働を行った。

 大使は、今後、同農場が農業生産でさらなる成果を収めるよう願うとし、キューバと朝鮮間の親善・協力関係発展のため積極的に努力すると述べた。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2008.10.22]