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4大歌劇「花を売る乙女」 今春北京で上演

 朝鮮の4大歌劇の一つである「花を売る乙女」が、4月15日〜19日まで北京の国家大劇院で上演される。朝鮮と中国両政府は昨年、文化交流協定を締結し、今年「花を売る乙女」を中国で上演することに合意している。

 連合ニュースが1月30日、中国メディアの報道を引用して伝えたところによると、朝鮮側は「ピパダ歌劇団」所属の俳優と管弦楽団、合唱団など180人規模の公演団を中国に派遣する計画だという。同歌劇は1970年代から中国で何度も上映され、好評を博した。最近では、2000年に北京で上映された。

[朝鮮新報 2008.2.1]