舞童が「剣の舞」を踊るときに、草色のチョゴリに紅いチマを着て、紫色の紗で作った快子と呼ばれるベストを着た。
藍色の戦帯を巻き、戦笠とよばれる帽子をかぶった。
(出展「李朝服飾図鑑」=朝鮮文学芸術総同盟出版社、1962年版より)
[朝鮮新報 2008.3.19]