鶴胸背は、文官たちが官服の胸と背中につけて、職品を表した。
堂上官は双鶴胸背を、堂下官は単鶴胸背を使用した。
(出展「李朝服飾図鑑」=朝鮮文学芸術総同盟出版社、1962年版より)
[朝鮮新報 2008.4.17]