虎胸背は、武官たちが官服の胸と背中につけて、職品を表した。
双虎胸背は堂上官、単虎胸背は堂下官が使用した。
(出展「李朝服飾図鑑」=朝鮮文学芸術総同盟出版社、1962年版より)
[朝鮮新報 2008.4.30]