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ピアノで「アリラン」を

ミハル・レゼックさん チェコ・プラハ音楽院教授

 11月13日、東京都北区で催された「Michal.Rezek特別演奏会−金学権ピアノ音楽の世界−」で、在日作曲家・金学権さんの曲を独奏。格調高いピアノの響き、繊細かつ迫力のある音色は観客らを魅了した。チェコの音楽家の彼が奏でる音からは、朝鮮民族の心や思いが十分に伝わり、涙する人の姿もあった。

 「『アリラン』は有名でよく知っている。朝鮮の民謡以外の曲には初めて触れたが、エキゾチックで今までにはない新しい雰囲気がとても気に入った」

 音楽一家に生まれ8歳からバイオリン、ピアノを始めた。後にさまざまなコンクールで受賞、国内外で精力的に演奏活動を行い、オーケストラのソリストとしても活躍。現在、チェコ・プラハ音楽院ピアノ科教授を務めている。

 「今後もこのような機会があればぜひ演奏したい」と期待を膨らます。(裕)

[朝鮮新報 2008.12.8]