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朝鮮でテコンドー最優秀賞授与

4選手、4監督に栄誉

 1月21日発朝鮮中央通信によると、朝鮮で2007年のテコンドー最優秀選手、監督が発表された。

 最優秀選手には、第15回テコンドー世界選手権大会で5個の金メダルを獲得し、女子個人総合カップを獲得した朝鮮テコンドー委員会国家総合選手団のチェガル・ウン選手、男子個人型(4段)競技で優勝し、選手権大会男子個人技術賞カップを獲得したパク・チュンソン選手、第2回「9月10日賞」全国テコンドー総合競技大会で優勝し、大会技術賞を獲得した黄海北道テコンドー選手団のチェ・ドクソン選手、平壌市テコンドー選手団のリ・ヒャン選手が選出された。

 最優秀監督には、朝鮮テコンドー委員会国家総合選手団のファン・ミヨン責任監督、ハン・チュンイル監督、黄海北道テコンドー選手団のリ・グァンヒョク監督、平壌市テコンドー選手団のキム・ヨンスン責任監督が選定された。

 チェガル・ウン選手とハン・チュンイル監督は、2006年にも表彰され2年連続の受賞となる。

[朝鮮新報 2008.1.30]