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兵庫県ボクシング新人大会 神戸朝高2選手が優勝

 第41回兵庫県高等学校ボクシング新人大会が16、17の両日、兵庫県立西宮香風高等学校ボクシング場で行われ、神戸朝鮮高級学校ボクシング部の李智志(ライトフライ級)、文志成(フライ級)の2選手が優勝した。大会には県下10校32人の新人選手が参加し熱戦を繰り広げた。

 文選手は気迫あふれる闘志を全面に出し、壮絶な打ち合いを展開。2試合連続のRSC勝ちを収め、敢闘賞も受賞した。

 また、同部は学校対抗で9年ぶり3回目の総合優勝を果たした。同部では4月の国体予選、5月のインターハイ予選で好成績をあげ全国の舞台で活躍できるよう練習に励んでいる。【神戸朝高ボクシング部】

[朝鮮新報 2008.2.20]