top_rogo.gif (16396 bytes)

〈第30回在日朝鮮初級学校学生中央サッカー大会〉 出場チーム紹介

−11人制

北海道 茨城・群馬・新潟 埼玉
西東京第1 東京第1 東京第2
東京第3 東京第4 東京第5
東京第9 千葉 横浜
長野・静岡 名古屋 東春・岐阜
京都第1 京都第2 京都第3・滋賀
城北 東大阪 生野
大阪第4 中大阪 西神戸
尼崎 伊丹 西播
広島 岡山・四国(岡山、四国) 合同

−8人制

福島・東北 東京第3 東京第5
東京第6 南武 川崎
横浜 豊橋 愛知第7
四日市 北大阪 大阪福島
西大阪・泉州・和歌山(西大阪、泉州、和歌山) 合同
神戸 西播 明石
広島 北九州

大会予想

 第30回在日朝鮮初級学校サッカー大会が8月7〜9日の三日間、兵庫県淡路佐野運動公園で開催される。

 今大会は11人制29チーム、8人制28チームで熱戦が繰り広げられる。

 11人制では、5年連続で大阪から優勝チームが出ており、そのほかの地域が巻き返せるか注目される。

 8人制では、1人でも多くの学生が試合に出られるよう、今大会から1学校2チームまで参加ができるようになり、優勝を狙うチームと育成を重点に置くチームに分かれる。

 ●11人制

 大阪地区予選優勝校の生野、関東1位の東京第1、大阪2位の東大阪、京都1位の京都第1、横浜、兵庫1位の西神戸、東海1位の名古屋が有力校。とくに東京第4、大阪第4、広島が属した組は激戦区で、好勝負が期待される。

 ●8人制

 前年度優勝の大阪福島、神戸鼻、最多優勝を狙う川崎、前年度4位の北大阪、南武、愛知第7、尼崎鼻が有力だが、各試合とも白熱するだろう。

【在日本朝鮮人蹴球協会】

[朝鮮新報 2008.7.30]