〈サッカーW杯アジア地区最終予選〉 朝鮮、イランに惜敗 |
鄭大世選手が得点 FIFA2010年W杯南アフリカ大会出場をかけたアジア地区最終予選の第3戦が15日、各地で行われた。 同予選グループBの朝鮮はテヘランで行われたイランとのアウェー戦に臨み、1−2(前半0−2)で惜敗した。これで朝鮮は、同予選3試合を終え1勝1分1敗で勝ち点4、同グループ4位となった。 試合には在日同胞プロサッカー選手の安英学、鄭大世の2選手がフル出場。鄭選手が後半27分に得点した。 次戦は来年2月11日、サウジアラビアをホームに迎える。 [朝鮮新報 2008.10.20] |