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中四国地方同胞らの第14回登山交流会

大分・由布岳を登る

 中四国地方に居住する同胞愛好家らによる「第14回登山交流会」が10月25、26の両日、大分県・由布岳(1584メートル)で行われ、広島県同胞登山会、山口県同胞登山会、島根県ミレ山歩会から18人が参加した(写真)。

 由布岳頂上に到着した参加者は、斜面に広がる雄大な風景に魅了され、西の峰から東の峰までの急峻な岩場の難所である「大鉢巡り」コースで汗を流し、夜には由布院・野蒜山荘で交流会を催し楽しいひと時を過ごした。

 26日、参加者らは九重・九酔渓にかかる「夢」大吊橋を参観した。【山口県同胞登山会】

[朝鮮新報 2008.11.19]