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関東シニアサッカー選手権大会に初出場 高麗SC50が優勝

関東大会を制した高麗SC50の選手ら

 関東地方在住のメンバーで構成された高麗SC50が11月29、30の両日に群馬県営サッカー場などで行われた第2回関東シニアサッカー選手権大会(Over50)に東京都代表として初参加し優勝した。

 同大会は東京、埼玉、群馬、神奈川、千葉、栃木、山梨、茨城の各都県代表8チームで争われた。

 A組に属した高麗の初戦は、前回の全国大会に共に出場した強豪・群馬代表のFC前橋50。呉泰栄選手からのセンタリングを洪光洙選手が見事に決め、1−0で勝利した。

 高麗は続く埼玉代表の本庄アイベックスに2−0、茨城代表のLAZOS KOGA FCとの試合でも2−0で勝利した。

 高麗はA組1位として、B組1位の栃木県代表・下都賀シニアSCとの優勝決定戦に臨み、前半に大量得点するなど5−0(前半4−0)で圧勝した。【高麗SC】

[朝鮮新報 2008.12.10]