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開城」出版記念パーティー 各界人士130人が祝う

 4日、東京都内のホテルで「『開城−高麗・千年の都』出版記念パーティー」が開かれた。同書の写真を撮影した文光善・本紙写真部カメラマン、文章を担当した洪南基・前神奈川大学理学部非常勤講師、羽田ゆみ子・梨の木舎代表はじめ、報道・出版・学術関係者および友人など約130人が参加した(写真)。

 文さんは、「祖国で取材を始めたのは1979年から。この30年間、平壌はじめ白頭山から済州島までを取材した。開城は高麗の首都として栄えた歴史と文化の香が漂う都だ。本書を通じて、たくさんの人たちにこの美しい都を知ってもらいたいと思う。取材にはさまざまなう余曲折もあったが、祖国の人々、同僚、友人の協力あって出版にこぎつけた。本当に感謝している」とあいさつした。

 また、洪さんは「今日は同級生たちが30人も駆けつけてくれて本当にうれしい。開城は朝鮮戦争前は南の地、戦後は北の地となり、日本人の中には開城を知らず、高麗を知らない人がたくさんいる。本書を通して多くの人々が素晴らしい自然と歴史、文化の香が残る開城にふれ、現地を是非訪ねてもらいたい。文君と私は共に還暦を迎え、出版はとても良い記念にもなった」と語った。(潤)

[朝鮮新報 2009.4.8]