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西大阪初級公開授業 学校支援の連帯 より深く

「アプロハムケ」主催

公開授業に訪れた日本の市民たち

 西大阪朝鮮初級学校を支援する日本の市民団体「アプロハムケ」が主催する第4回公開授業と焼肉交流会が6月21日、同校で行われた。日本市民、同胞ら約200人が参加した。

 参加者たちはまず、各学年の授業を見て回り、朝鮮学校と民族教育に対する理解を深めた。

 その後、講堂では金哲校長がミニハングル講座を開き、さまざまな場面における朝鮮語のあいさつについて説明した。

 また、同校卒業生の韓昌道さん(愛媛大学大学院修士課程)が講演し、専攻分野の「虫」に関する話題、自身の民族への誇り、在日同胞社会と祖国の発展に貢献するために模索し活動している内容について語った。

 同日、「アプロハムケ」の総会も開かれた。

 総会では、同校創立40周年記念式典の開催(昨年)に尽力するなど、2年間の活動について報告され、今年度の活動方針が採択された。また、有元幹明代表を含む13人の役員全員が再選された。

 同校運動場で開かれた焼肉交流会は終始、和やかなムードに包まれた。

 06年から毎年、鉄棒や遮光幕などの学校設備を同校に寄贈している「1%の底力で朝鮮学校の民族教育を支える会」(西成区)は今回、4回目の支援として体育用具10品目を寄贈。事務局の伊関要さんが目録を金校長に手渡した。ほかにもベルマークや牛乳パックを持参した団体もあった。

 交流会では各団体、個人の発言があった。

 とくに、大阪の各地域で結成されている朝鮮学校支援団体によるネットワーク「朝鮮学校友の会」の取り組みに関する内容が参加者たちの注目を集めた。同会がすすめる朝鮮学校の宣伝と支援を呼びかける「缶バッチ」の作成を皮切りに、さらに連帯を深め、地域での取り組みと同時に民族教育の処遇改善、権利獲得のための活動を展開していこうと呼びかける姿が多くみられた。【西大阪初級】

[朝鮮新報 2009.7.6]