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朝鮮外務省 イスラエルの軍事攻撃を糾弾

 朝鮮外務省のスポークスマンは昨年12月30日、イスラエルがパレスチナへの大々的な軍事攻撃を行ったことで、朝鮮中央通信社記者の質問に答え、イスラエルにすべての軍事行動を直ちに中止するよう求めた。

 スポークスマンは、民間人に対するイスラエルの殺りく行為について「反人倫的犯罪」「パレスチナをはじめアラブ人民に対する重大な挑発行為」「中東和平プロセスへの露骨な挑戦」だとしながら、これを断固糾弾した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2009.1.13]