top_rogo.gif (16396 bytes)

民主朝鮮紙 日本の独島パンフを非難

 14日付の民主朝鮮紙は「独島は日本の『竹島』ではない」と題する論評を掲載し、「独島を強奪するための日本反動勢力の策動が日増しに露骨になっている」と非難した。

 論評は、日本の反動層の独島強奪策動は現在、国内外で進められていると指摘し、日本の外務省がこのほど、独島問題に関する新たなパンフレットを7カ国語で翻訳、出版してこれを在外公館を通じて世界各国に配布するようにしたことを問題視した。

 論評は、「日本の反動層が独島領有権を主張しているのはどこにも通用しない強盗さながらの強弁に過ぎない」と一蹴し、日本に対して「他国の領土を自分の領土にしようとする愚かな夢は見るべきではない」と警告した。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2009.1.16]