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金英逸総理 「朝中友好を世界にアピール」

 17〜21日まで中国を公式親善訪問する金英逸内閣総理は12日、中国・新華社通信との書面インタビューに応じ、「朝鮮は『朝中友好の年』にあたる今年、中国との関係をいっそう強化していく」と述べた。

 同通信によると、金総理は自身初の訪中を「よろこばしく思う」と述べ、「両国関係の歴史の中で初めて迎えた『友好の年』に際して、今後、さまざまな交流活動が行われるだろう」と強調した。さらに、このような活動が両国関係の強化、発展に寄与するとの見方を示し、今後も「世代を超えた友好関係を維持し、両国関係を世界に向けて誇示していく」と述べた。(朝鮮通信)

[朝鮮新報 2009.3.16]