top_rogo.gif (16396 bytes)

五佳山自然保護区 樹木園を造成

 両江道の金亨稷郡と慈江道和平郡の間に位置する五佳山自然保護区に、新しい樹木園が造成されている。

 1976年10月に国家的な措置によって自然保護区に設定された五佳山自然保護区は植物の種的構成が非常に多様だ。

 現在、同保護区では1360余種の植物が育っている。

 同保護区には数百年も生き続けた木々も多い。1100年余りを経たイチイ(Taxus cuspidata)もある。

 昨年7月、同地を訪れた金正日総書記は、五佳山自然保護区の保存管理をしっかりと行い、後世に伝えていくべきだと強調した。

 総書記の現地指導がきっかけとなって同地に樹木園が新設されることになった。

 樹木園は五佳山の自然地理的条件と植物の分布特性に合わせて、5つの基本領域と複数の新品種導入区域、薬草畑に分けられる。

 総書記の現地指導以後、和平郡では自然保護区の面積を数千ヘクタールさらに拡大させたのに続いて、樹木園を独自の力で建設する事業を推し進めている。

 現在は、朝鮮五葉松(Pinuskoraiensis)、朝鮮モミ(Abies holophylla)、ミズナラ(Quercus mongolica)、シナノキ(Tilia amurensis)、エゾマツ(Picea jezoensis)など五佳山天然原始林地区で育つ木を多く植える作業に力を注いでいる。【平壌支局】

[朝鮮新報 2009.5.9]