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「150日戦闘」終盤 各紙が「総突撃」呼びかけ

 1日付の朝鮮の各紙は社説で、すべての党員と勤労者は「皆、150日戦闘で栄えある勝利者になろう!」のスローガンを高く掲げて、「150日戦闘」を勝利のうちに締めくくろうと呼びかけた。

 労働新聞は、今年は強盛大国の建設で分水嶺を成す歴史的な年だとし、われわれのすべての力と潜在力を動員して社会主義経済建設で大革新、大変革を起こし、それを飛躍の足場にして強盛大国の頂へと一気に駆け上がろうというのが党の確固たる決心であると指摘した。そのうえで、すべての党員と勤労者に、「あらゆる部門、あらゆる単位で革新の炎をさらに激しく燃え上がらせるべき」だと訴えた。

 民主朝鮮紙も「150日戦闘」を勝利のうちに締めくくることで、今年を偉大な転換の年、歴史的な飛躍の年として輝かし、金日成主席の誕生100周年に当たる2012年に強盛大国の大門を必ず開け放つべきだと強調した。

[朝鮮新報 2009.9.10]