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各国団体が汎民連弾圧を糾弾

 コンゴ、スイスの団体が祖国統一汎民族連合(汎民連)南側本部に対する李明博政権の弾圧を糾弾した。

 コンゴ朝鮮親善・連帯協会は7月14日、声明を発表した。

 声明は、李明博政権が検察を駆り出して「保安法違反事件捜査結果」を発表し、汎民連南側本部議長をはじめ主要メンバー3人を拘束する暴挙を働いたことを非難した。

 スイス朝鮮委員会も7月15日に声明を発表。南朝鮮当局の汎民連南側本部に対する弾圧騒動は同族の争いを追求するものであると断罪し、拘束した汎民連の人士の即時釈放と「保安法」の撤廃を李政権に対して強く求めた。

[朝鮮新報 2009.7.31]