top_rogo.gif (16396 bytes)

ドイツ政党 朝鮮の祖国統一方案支持

 高麗民主連邦共和国創立方案提示29周年と10.4宣言発表2周年に際し、ドイツ共産党ブランデンブルク州委員会が7日、声明を発表した。

 声明は、6.15北南共同宣言が発表されたことで朝鮮人民が「わが民族同士」を理念とする自主的平和統一の大綱を持つようになり、10.4宣言の採択で6.15共同宣言を履行するための実践綱領を持つようになったことに言及した。

 また、10.4宣言を忠実に履行するところに朝鮮統一の前途がかかっていると指摘した。

 さらに、金日成主席が提示した高麗民主連邦共和国創立方案は、外部勢力の干渉を受けることなく朝鮮民族自身の力で国の統一を実現できるようにする最も合理的な統一方案であると強調した。

 声明は、「わが民族同士」の理念に基づいて朝鮮民族自身の力で国の平和統一を実現させようとする朝鮮人民の闘いに全面的な支持と連帯を示した。

[朝鮮新報 2009.10.19]