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南北共同宣言実践連帯 SCM共同声明の撤回要求

 6.15共同宣言と10.4宣言の実践を呼びかけている南朝鮮の「南北共同宣言実践連帯」は10月24日、22日にソウルで行われた第41回南朝鮮・米国定例安保協議会(SCM)で採択された共同声明について、朝鮮半島の平和のために即時撤回されるべきだと主張した。

 同連帯は、共同声明が北側を軍事的に圧迫し朝鮮半島を再び戦争の危機に追いやろうとしているとしながら、「核の傘」をはじめ南朝鮮に対する米国の「拡大抑止力」提供を明文化した声明の内容は、オバマ大統領が提唱する「核なき世界」が虚像であり核兵器を中心にした米国の覇権戦略の本質を表していると非難した。また、共同声明の内容は朝鮮半島の核問題を平和的に解決する意志がないということを示しているとしながら、北側に対する軍事的制裁を強化し対北戦争策動を継続させるために南朝鮮と米国当局が作った戦争準備のための「誓約書」だと指摘した。

[朝鮮新報 2009.11.4]