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北京市人民政府代表団団長 「中朝友好、永遠に不滅」

 4日から7日まで朝鮮を訪問した中国・北京市人民政府代表団の黄衛・北京市副市長は、滞在期間中、朝鮮人民への親近感を強く感じたと述べた。

 黄副市長は、朝鮮人民が「100日戦闘」を力強く行っている姿を目撃し、その姿に深い感動を覚えたと話した。

 そして、両国の伝統的な友好関係は、毛沢東主席、周恩来首相をはじめ中国の老世代の革命家と金日成主席が築いたとしながら、中朝の友好関係は、歴史のあらゆる試練を克服して共同の偉業を目指す闘いの中で強化、発展してきたと強調した。

 また、胡錦濤主席と金正日総書記の深い関心の中で中朝友好関係は日増しに強化、発展していることに言及し、歳月が流れ世代が替わっても、中朝友好は永遠に不滅だと指摘した。

 黄副市長は、中朝友好は両国人民共通の富であるとしながら、これを絶えず強化し、発展させていくのは中朝両国人民の志向となっていると述べた。

 そして、「われわれは今後、さまざまな分野での交流を通じて長い歴史を有する中朝友好の強化に貢献する」と決意を語った。

[朝鮮新報 2009.12.11]