「朝中友好の年」に際し朝鮮映画音楽団が北京で公演 |
朝鮮中央通信によると、「朝中友好の年」に際し中国を訪問している朝鮮映画音楽団が4〜5日、北京の世紀劇場で公演を行った。中国各界の著名人士や北京市民、中国駐在朝鮮大使館員らが公演を観覧した。 公演では映画「ピパダ」「花を売る乙女」「リンゴをもぐとき」「民族と運命」のテーマ曲や挿入歌をはじめとする朝鮮映画音楽や中国映画音楽などが上演された。 同通信によると、公演は今後も行われる予定だ。 朝中両国は国交樹立(1949年10月6日)60周年にあたる今年を「朝中友好の年」と位置づけ、政治、経済、文化、学術など多方面にわたる接触や交流を行っている。 最近では金永日外務次官を団長とする朝鮮外務省代表団が1〜5日、中国を訪問した。 [朝鮮新報 2009.9.11] |