長野バレー界の期待の星 |
長野初中初級部6年生 高智蓮さん 8月に行われた第29回全日本バレーボール小学生大会に、長野県代表として初出場した松本マーヴェラス鎌田でプレーする左利きのライト。 両親ともにバレーボールの選手だったが、始めたきっかけは、「何も習っていなかったからなんとなく…。アボジとオモニがやっていたのも、ちょっとはあるかな」。 高さんが所属する松本マーヴェラス鎌田は、松本市や大町市内の小学校の生徒たちで構成されるチームで、週に4回の練習を行っている。 現在は、来年の3月に広島で行われる「全国大会」に向けて、さらにトレーニングに励んでいる。 「悔いが残らないように、いい成績を残したい」というのが大会に向けての抱負。 長野県内の関係者たちも注目する逸材、活躍が期待される。(松) [朝鮮新報 2009.11.2] |