島根で第18回チャリティーゴルフコンペ 民族教育のために継続していこう |
島根県で民族教育を支援するための第18回チャリティーゴルフコンペが10月26日、島根ゴルフカントリーで行われた。同胞商工人と日本市民85人が参加した。 ゴルフコンペは山陰朝鮮初中級学校のために22年前に始まった。統合後の現在は、商工会と島根県日朝友好協会の共催で広島と岡山にある朝鮮学校のために継続されている。 参加者の70%ほどが日本市民だ。草の根交流を通じ、民族教育に対する支持と理解を呼び起こしてきた結果だ。 参加者たちは、継続してゴルフコンペを開催していこうと話した。【島根県商工会】 [朝鮮新報 2009.11.16] |