第2回フットサル大会 in SAITAMA 熱戦、170人が参加 |
「第2回フットサル大会 in SAITAMA」が11月8日、FUTSAL POINT J-Foot浦和美園で行われ、総連埼玉県本部の李政晩委員長、大会実行委員会の黄雲海委員長(在日本朝鮮人埼玉県体育協会会長)、在日本朝鮮人体育連合会の李清敬理事長をはじめ、18チームの選手らと、応援、関係者ら170人が参加した(写真)。 県下同胞の幅広い交流を図るきっかけにしようと開催された大会は、年齢に関係なく参加できる年中行事で、当日は4つのグループに分かれ白熱戦が展開された。結果、FCドンゴンチームが総合優勝を果たし、優勝カップと副賞およびユニフォームが授与された。贈られたユニフォームは来年の第3回大会で着用することになっており、大会参加費は無料となる。 昼食時には実行委員会から各チームにオードブルのプレゼントがあった。 大会当日、参加者らは斬新な企画に大きな反響を示し、来年の大会での再会を約束していた。【埼玉体協】 [朝鮮新報 2009.12.2] |