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「ウリミレEXPO」準備盛ん 「興」マダンへ集合

 

 来月7日に開催される同胞青年祝典「ウリミレEXPO」(東京朝鮮中高級学校)を目前に、実行委ならびに各地域、団体では準備と動員に余念がない。

 朝青、女性同盟、青商会、留学同で実行委を構成し推進する祝典には、1万人が集う予定。当日、会場には多種多様な企画がお目見えする。

 朝鮮大学校と留学同の学生たちは、「朝鮮パビリオン」と「青年パビリオン」を作る。「朝鮮パビリオン」には、チュチェ思想塔の展望台から見下ろした平壌市内の風景写真を350度のパノラマで展示。朝鮮産のお菓子と飲料水、2・8ビナロン連合企業所のビナロンをはじめ、工業製品などが多数並ぶ。「今日の朝鮮」を実感できる内容が盛りだくさんだ。

 「青年パビリオン」では、日本と国際舞台で活躍する若者たちを写真と映像、トークショーなどで紹介する。また、当日の会場の様子を映し出すモザイクアートも出現する。

 朝大では、学生たちが実行委を発足させて準備に励んでいる。彼らは、大規模行事の企画段階から携わっているため、行事の主人公としての認識と責任感を高め、斬新で若者らしい場を提供しようと意気軒昂だ。

 学生実行委事務局長の鄭貴俊さん(理工学部3年)は、「同胞たちが青年たちの活躍する姿から、未来は明るいという確信を得られるような場を作りたい」と語る。

 留学同では、初期の段階で東京、神奈川、西東京、埼玉の学生たちが一堂に会し、祝典を成功させようと活発に動き出した。また、動員数の目標を高く設定し、活動に精を出している。

 李友華さん(聖心女子大学4年)は、「『朝鮮パビリオン』は、朝鮮に行ったことのない人たちも朝鮮を身近に感じられる空間になると思う。来場者が多いほど、準備したかいもあるので、動員活動にも励みたい」と話した。

 また、当日は豪華商品が当たる大抽選会、青年たちによる公演「未来VE」などが行われる。そのほか、地域対抗綱引き、腕相撲などを競う「T−1グランプリ」などが催される「興」マダン、子どもとオモニたちのための「コッポンオリ」マダン、同胞企業をはじめ40余店が並ぶ「フード」マダンなど多彩な場が設けられる。

 一方、首都圏近郊の各地域では祝典の宣伝、動員活動が盛んだ。総連埼玉県本部では、朝青、女性同盟、青商会、留学同と緊密な連携を取り合い、状況を随時把握しながら活動に励んでいる。

 抽選券に関しては、東部地域青商会では完売、総連西部支部では80%以上売り上げるなど、売れ行きも好調だ。

 他地域でも、戸別訪問を中心に動員活動に総力を上げている。

[朝鮮新報 2010.10.25]