朴宜春外相は、朝鮮とイタリアとの間の外交関係設定(2000年1月4日)10周年に際してフランコ・フラティニ外相に昨年12月28日、祝電を送った。
朴宜春外相は祝電で、外交関係設定から10年間、朝鮮とイタリアの関係は両国人民の念願と利益に即して発展してきたと指摘した。
また、両国の友好・協力関係が自主権の相互尊重と内政不干渉、平等と互恵の原則において引き続き良好に発展するものとの確信を表明した。
[朝鮮新報 2010.1.13]