朝鮮中央通信によると、最高人民会議常任委員会の金永南委員長は14日、ハイチで発生した強い地震により多くの人的・物的被害が出たことに関連し、同国のルネ・プレバル大統領に慰問電を送った。金永南委員長は電文で、大統領とハイチ政府が地震被害を一日も早く克服し、被災者の生活を安定させることを願うと指摘した。
[朝鮮新報 2010.1.20]