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朝ロ友好関係発展は朝鮮の意志 各中央紙

 9日付の各中央紙は、朝ロ友好・善隣および協力条約締結10周年を迎えて掲載した署名入りの記事で、長い歴史と伝統を有する朝ロ友好関係をいっそう強化、発展させるのは、朝鮮政府と人民の変わらない意志、立場であると強調した。

 労働新聞は、両国がさまざまな行事で条約締結10周年を意義深く記念していることに言及し、朝ロ友好関係発展の過程は、条約が両国の利益と時代の流れに全面的に一致するだけでなく、両国人民間のきずなと協力を絶えず強化させる法的保証になっていることを実証していると指摘した。

 そして、これまで政治、経済、科学技術、文化など各分野で両国の多方面的な協力と交流が深化、発展し、この過程を通じて両国人民は相互理解を深め、善隣友好関係を密接にしたと強調した。

 一方、民主朝鮮は、朝ロ友好関係は両国人民の共同の努力によって、今後もいっそう良好に発展するであろうと強調した。

[朝鮮新報 2010.2.17]