平壌の人民大学習堂で3月24日、世界結核デー(3.24)にちなんだ行事が行われた。
保健省と各地の結核予防および治療部門の活動家と医師、駐朝世界保健機関(WHO)代表と国際機関代表部メンバーが参加した。
行事では、結核を根絶するうえで収めた成果と経験に関する討論会が行われ、WHOの協力で制作された映画「結核」(第1部)が上映された。
参加者は、展示された図書と写真を見て回った。
[朝鮮新報 2010.3.31]