金正日総書記 中国大使赴任の宴会に参席 |
朝鮮労働党中央委員会と国防委員会は、駐朝中国新任大使の赴任に際して3日夕、宴会を催した。 金正日総書記が宴会に参席した。 朝鮮労働党の崔泰福、金己男の両書記をはじめ党中央委員会の責任幹部と国防委員会委員の金正角朝鮮人民軍総政治局第1副局長、朝鮮人民軍のキム・ウォンホン、玄哲海の両大将をはじめ国防委員会と軍隊の指揮メンバー、外務省の責任活動家が宴会に参加した。 宴会には、駐朝中国大使館員と訪朝中の中国天津女子バレーボール選手団が招かれた。 金正日総書記が劉洪才大使とともに会場に現れると、参加者全員が朝中友好の強化・発展に貢献している総書記に敬意を表して熱狂的に歓迎した。 宴会では、金己男書記と劉洪才大使が乾杯のあいさつを述べた。 両氏は、両国の老世代の指導者が築いて育てた伝統的な朝中友好を代を継いでさらに強化、発展させる両党、両国人民の確固不動の意志を披露した。 [朝鮮新報 2010.4.7] |