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駐朝中国大使が新年の宴会 「中朝関係、さらなる発展を」

 朝鮮中央通信によると劉暁明駐朝中国大使が昨年12月21日、2010年新年に際して大使館で宴会を催した。

 朝鮮労働党の崔泰福書記と金日成社会主義青年同盟の李勇哲第1書記ら関係者が招かれた。また、中国大使館員が参加した。

 劉暁明大使は演説で、中朝外交関係設定60周年に当たる09年、両国は多彩な行事を通じて互恵・協力を拡大することで友好関係をより高い水準に発展させたと述べた。さらに、中朝の両党、両国の関係をいっそう発展させるため積極的に努力すると強調した。

 崔泰福書記は、09年は朝中両国の人民の心に貴重な追憶を呼び起こす年となったと述べるとともに、双方の共同の努力によって10年に朝中両党、両国の人民の交流と協力がいっそう強化されるものとの確信を表明した。

[朝鮮新報 2010.1.13]