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在米同胞全国連絡副会長がアピール 「南当局の反統一策動に反対」

 在米同胞全国連合会の副会長が18日、アピールを発表し、南朝鮮当局の反統一策動に反対し、北南共同宣言の履行に立ち上がることを呼びかけた。

 アピールは、南朝鮮の執権勢力が南北共同宣言を否定して反民族・反統一的な「非核・開放・3000」に固執し、民族の統一機運を妨げていると糾弾した。

 また、南朝鮮当局が真に民族の和解と団結を願い、統一を願うなら、南北共同宣言履行の意志を表明し、その実現に踏み出すべきであると主張した。そして、国内外の全同胞が結集して南朝鮮当局の反共和国対決策動に反対し、民族の念願を遂げるための6.15共同宣言と10.4宣言の履行に立ち上がるべきであると強調した。

[朝鮮新報 2010.1.25]