コンゴ外務省が「労働新聞」「朝鮮人民軍」「青年前衛」の共同社説「党創建65周年を迎える今年、もう一度軽工業と農業に拍車を掛けて人民の生活で決定的な転換を起こそう」を支持して1月20日、同国駐在朝鮮大使館に覚書を寄せた。
覚書には、共同社説に明記された通り朝米間の敵対関係を終息させ、対話と協議を通じて朝鮮半島の強固な平和体制を樹立し、国の統一を実現しようとする朝鮮の立場を支持すると指摘されている。
[朝鮮新報 2010.2.1]