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6.15実践米東部地域委が懇談会

 6.15共同宣言実践海外側委員会米国東部地域委員会の主催で13日、「6.15精神と在米同胞の役割」というテーマで同胞懇談会が行われた。

 懇談会の参加者らは6.15共同宣言が朝鮮民族史において誇らしい時代を開いたと強調した。また、統一の道には試練と難関が横たわっているが、みんながこれを克服してたたかっていけば、祖国統一の日は必ず訪れると述べた。

 そして、国内外の同胞が祖国の自主的平和統一のために思想と政見の相違を越えて6.15の旗印の下に団結しようと呼び掛けた。

 懇談会では、6.15共同宣言発表10周年に際して発表された6.15共同宣言実践北、南、海外側委員会の共同声明が読み上げられた。

[朝鮮新報 2010.6.25]