武大偉中国政府朝鮮半島問題特別代表一行が16〜18日まで朝鮮を訪問した。訪問期間、朝鮮労働党の金永日部長と朴宜春外相を表敬訪問し、関係者と会談した。
談話と各会談では、地域情勢と朝中友好関係、6者会談の再開と全朝鮮半島の非核化の実現など共通の関心事となる問題を深く討議した。
双方は、討議された問題で完全な見解の一致を見た。
[朝鮮新報 2010.8.27]