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東日本大震災 西神戸同胞が被災地にメッセージ


「私たちはいつも一緒にいる」

被災地に力強い応援メッセージを送る西神戸同胞たち

 兵庫・西神戸の同胞たちが被災同胞に送る応援メッセージを寄せ書きした横断幕を作成した。

 3日午前、日曜日にもかかわらず、西神戸朝鮮初級学校の運動場には同胞、活動家、教員、児童らの姿があった。阪神淡路大震災に見舞われ甚大な被害を受け同校で避難生活を送った同胞たち、ベビーカーを引いた親子連れ、顧問や朝青員など老若男女が総連支部の呼びかけに応じて集まった。

 「16年前、われわれは各地の同胞の支援を受けた。次はわれわれが復興支援の先頭に立とう」

 金徹・総連支部委員長の呼びかけに、参加者は大いに賛同した。

同胞たちは横断幕に思い思いの応援メッセージを記した

 同胞たちは震災で犠牲となった人たちをしのび黙とうを捧げた。そして、「私たちはいつも一緒にいる」と書かれた横断幕に、「ともにがんばろう!」「希望を持って」「必ず春が来る」などと、被災同胞を元気づける思い思いのメッセージを寄せ書きした。義援金を持ち寄った同胞もいた。

 今回の震災発生直後、兵庫救援隊のメンバーとして宮城を訪れ、救援物資を届けた朝青支部の金秀勇委員長は「被災地で、一心団結した同胞社会の力強さを実感した。われわれも団結して支援活動に取り組もう」と呼びかけた。

 総連西神戸支部では近々、活動家らが中心となって救援隊を組み、救援物資と横断幕を被災地に届ける予定だ。

[朝鮮新報 2011.4.5]