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岐阜県青商会 7月の民族フォーラム開催に向け

「宮城同胞の姿に学んだ」

東北初中の入学式に参加した岐阜県青商会のメンバー

 岐阜県青商会が7月に岐阜県で開催される民族フォーラムに向け、決意を新たにしている。岐阜県同胞の思いを込めた救援物資を被災地の宮城に届けた際、復興に向けて一致団結して活動を展開している総連緊急対策委宮城県本部メンバーの姿を目の当たりにしたのが大きなきっかけになった。

 震災直後、岐阜では東北朝高(当時)出身の岐阜朝鮮初中級学校学父母を中心に、救援物資を集めようとの声が挙がった。岐阜県商工会でも餅や菓子をはじめとする物資を送った。

 一方、東濃、中濃地域の同胞を対象に、かつての元気な岐阜同胞社会を取り戻そうと久しぶりに花見を企画し、準備を進めていた岐阜県青商会。震災後は花見の準備作業を救援物資収集のための活動にシフトした。その過程で東濃、中濃の女性同盟支部との連係が強化された。

 12日に宮城入りした救援隊は、東北朝鮮初中級学校の入学式にも参加した。復旧に向けた宮城同胞の明るく力強い表情を見て、民族フォーラム成功への気勢をいっそう高めた。

 「大震災の被害によるつらさは当然あると思う。しかし、宮城同胞の心は折れていない。困難に直面しても、相互扶助の気持ちを持ち続け、前向きにがんばっている宮城同胞たちの姿をわれわれ青商会世代が見習うことこそが、岐阜同胞社会の活性化に直結すると感じている」

 救援隊の一人、岐阜県青商会の郭展明会長(41)は力強く語った。

[朝鮮新報 2011.4.20]