南の日本文化開放を非難/朝鮮文学芸術総同盟が声明
朝鮮文学芸術総同盟中央委員会スポークスマンは10月29日、南朝鮮統治者の日本文化開放策動を糾弾する次のような声明を発表した。
南朝鮮統治者は日本文化開放を政策化し、南朝鮮に退廃的な日本文化を引き入れようとしている。
南朝鮮の現執権勢力が、日本国内でも排撃されている退廃文化を引き入れようとしたのは、われわれの固有な民族文化を抹殺し、人民の民族意識をマヒさせる絶対に許せない行為である。
南朝鮮の現執権者が歴代「政権」も考えなかった、日本文化の南朝鮮浸透を許す行為を働くことで、親米だけでなく、親日の事大売国の正体をさらけ出した。
北と南、海外の全同胞は、わが民族の固有な文化まで蹂躙・抹殺する現南朝鮮執権者の大きな罪悪を決して許さず、厳しい審判を下すだろう。(朝鮮通信)