朝・日ことわざ/初心忘るべからず
学び始めた頃の、謙虚で緊張した気持ちを失うなの意。または、最初の志を忘れてはならないということの例え。朝鮮には、「ケグリガ オルチェンイジョク センガグル モタンダ=(カエルがおたまじゃくしの頃を忘れる)」という類句がある。ある程度発展し、過ぎし事柄を忘れ傲慢になる行動を戒める言葉。