「国事」より「賭事」が大事!?/南の「国会」議員 連日、議員会館で
南朝鮮の野党ハンナラ党所属の「国会」議員が、議員会館事務室で「ゴーストップ」と呼ばれるカード賭博を日常的に行っていたことが発覚し、議員会館や同党庁舎には市民から抗議電話が連日ひっきりなしだ。
京郷新聞12日付によると、同党の複数議員がほぼ毎日、出勤直後から長い時は1日中、賭博をしていたことが、目撃者の証言で明らかになった。ばれないように何度も場所を変え、金鍾泌の「総理」任命問題をめぐる与野対立で空転した臨時「国会」会期中にも賭博をしていた。
経済正義実践市民連合や参与民主社会市民連帯などは「議員職の剥奪は当然」として、徹底した真相調査と関係者の厳重処罰を訴えている。最近解雇されたある会社員は「自分は給料カットや金製品の供出まで受け入れたのに、血税で賭博とは信じられない」、経営難で苦しむ中小企業社長も「何が 苦痛の分担 だ。状況が厳しかろうが関係ないというこのような政治家こそ、整理解雇の一番の対象者ではないのか」と憤慨している。