共和国の党、政府幹部国際親善展覧館を参観/中央研究討論会も
金日成主席の誕生日である太陽節に際し、李鐘玉、金炳植、金永南、全秉浩の諸氏ら党と国家の幹部、柳美英、呉益済の両氏、党中央委員会委員と委員候補らが11日、妙香山の国際親善展覧館を参観した。
館内には170余カ国の首班や各界人士が主席と金正日総書記に贈った10万5000余点の贈り物が展示されている。
一方、平壌の人民文化宮殿で10日、中央討論会が行われ、李鐘玉副主席、崔泰福書記、張徹副総理兼文化芸術部長らが参加した。討論者らは、人民大衆中心の朝鮮式社会主義を建設し、指導の継承に関する思想理論を創始し、総書記を革命の指導者として戴くようにした主席の業績について言及した。
9、10日には青年、職業同盟、女性同盟の各部門の研究討論会が行われた。
また知識人への学位・学職授与式が9日に行われ、10人に教授の学職、25人に博士の学位、74人に副教授の学職、354人に学士の学位が授与された。同日、金日成総合大学教員、研究員に対する学位、学職授与式が行われ、1人に博士の学位、10人に副教授の学職、23人に学士の学位が授与された。
一方、ロシア駐在共和国大使館で10日、ガイアナ駐在共和国大使館で七日に宴会が催され、ロシア連邦国家会議副議長、ガイアナ外相らがそれぞれ参加した。
4月15日を国際政治大祭典に/中南米政党がコミュニケ
キューバに常駐しているドミニカ革命力量党、パラグアイ共産党、チリ共産党などラテンアメリカの政党代表は6日、ハバナで共同コミュニケを発表し、主席の業績を人類の歴史と共に輝かせるために、毎年4月15日を国際大政治祭典の日とすることを決定した。コミュニケは、主席の誕生は社会主義朝鮮の始原を切り開いた慶事であり、主席はチュチェ思想を創始したことで時代と人類の前に多くの業績を残したと指摘した。(以上朝鮮通信)