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キーワード/軽水炉提供


 94年10月の朝米基本合意文で明示された。米国が2003年まで合わせて200万キロワット発電能力の軽水炉発電所を共和国に提供するための諸措置を責任を持って取るとされている。しかし最近、軽水炉建設が2007年後に大幅にずれ込むとの報道がされたため、18日発の朝鮮中央通信は「われわれは主体的な原子力エネルギー工業建設に対して、再考せざるを得ない」と米国の不誠実な対応に警告した。