汎青学連が学術討論会/妙香山も探査
北側歴史遺跡に関する祖国統一汎民族青年学生連合(汎青学連)学術討論会が18日、平安北道・妙香山で行われ、遺跡共同探査団北側団長の金栄道・汎青学連北側本部事務局長、南側代表で汎青学連南側本部・「韓国大学総学生会連合(韓総連)」代表のキム・デウォンさんとファン・ソンさん、海外側団長の李政秀・汎青学連海外本部共同事務局長と共同探査団メンバーらが参加した。
討論会では、議題「檀君陵発掘の民族統一史的意味について」、「高句麗、高麗歴史遺跡の民族統一史的意味について」に関する討論が行われた。
これに先立ち共同探査団は17、18日、妙香山を訪れ、普賢寺や上元洞などの歴史遺跡を見て回った。
一方、19日には朝鮮中央歴史博物館を参観するなど、平壌市内の歴史遺跡を探査した。(朝鮮通信)