あの時 このひと言
「分会長を引き受ける際、肝に銘じたことがひとつある。それは、同胞たちの要求に誠心誠意耳を傾け、その解決のために全力を尽くそうということだった」
(17日、総聯分会代表者大会1999で討論した総聯東京・中央江東支部・枝川分会の黄炳哲分会長)
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「平壌での祝典は商業主義を追求するものではない。米国からのゲストも『平和の大使』としての誇りを持って積極的に参加してくれるよう期待する」
(平和と親善のための文化スポーツ祝典を平壌で開くことで15日、朝鮮側と合意した新日本プロレスの猪木寛至前会長)
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「10年で山河も変わるというが、西東京同胞の祖国への愛情は少しも変わりない」
(11日、江原道高城郡の『総聯西東京愛国果樹園』で行われた同果樹園10周年記念行事であいさつした同胞愛国果樹園推進委員会の朴纉S会長)